2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
これは、メールを送信するときに誤送信をして情報漏えいしてしまうというようなセキュリティーインシデントというのは多発しておりますが、そうした場合に、メール送信するときの添付ファイルについてジップファイル化して、暗号化して、パスワードも送信して、復号化する、そういう方式があります。実は、これはセキュリティー的にはほとんど意味がありません。
これは、メールを送信するときに誤送信をして情報漏えいしてしまうというようなセキュリティーインシデントというのは多発しておりますが、そうした場合に、メール送信するときの添付ファイルについてジップファイル化して、暗号化して、パスワードも送信して、復号化する、そういう方式があります。実は、これはセキュリティー的にはほとんど意味がありません。
○平井国務大臣 先日、イベントでピコ太郎さんにお会いしたら、このPPAPの話、理解されておりまして、確かにあのジップファイル、同じように送るのは危ないですよねということを言っておられました。
一つは、多分、役所の皆さんと政治家で資料のやりとりをしたら、皆さん感じたと思うんですが、必ずジップファイルで送られてくるんです、添付が。それで、パスワードがついているんですね。これを解凍しようとすると、パソコンなら操作できるんですけれども、タブレットとかスマホで見ようとすると、これはパスワードが入力できないし、解凍できないんですよ。物すごい不便なんですね。
これは、厚労省の中に財政検証詳細結果等というジップファイルがございまして、各年の詳細な金額等が書いてございますので、これを参考にしました。 ただ、機械的に数字を置いている大きな二つを申し上げますと、グロス所得代替率の計算に必要な現役男子の収入に占める可処分所得割合は、平成二十六年財政検証で用いられた〇・八一四、この数字を今後もずっと続くという前提で用いました。